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カテゴリ:畑のお客さま
  • テントウムシと・・・だ、だれ?
    [ 2012-04-24 21:59 ]
  • 命は続く
    [ 2011-10-29 15:56 ]
  • バッタ
    [ 2011-07-04 11:41 ]
  • ゴールデンウィークでも虫たちは
    [ 2009-05-02 15:02 ]
  • 小さな畑の庭にも食物連鎖
    [ 2008-06-05 13:59 ]
  • アブラムシにはテントウムシ!!なんだな!
    [ 2008-05-19 15:29 ]
  • アブ、ブンブン!
    [ 2008-03-30 15:51 ]
  • 春のかなへび
    [ 2008-03-26 09:59 ]
  • カマキリの気象予報士に振り回され・・・
    [ 2008-01-10 14:14 ]
  • 生まれた場所に
    [ 2007-11-24 16:00 ]
テントウムシと・・・だ、だれ?
今年も咲いてくれた 砂糖菓子のような『アルプス乙女』の花。


その、可愛らしい『アルプス乙女』の足元の雑草を 牛のように食べている 大きな犬・・・。


その、豪快な食いつきぶりを 驚きつつ見つめている 小さな犬・・・。


小さな畑の庭の『ソラマメ』には、その、小さな犬と同じく 黒い小さな・・・ハエ・・・?
なんか、悪さしてるんじゃないの? キミはハモグリバエ、なんじゃないの?

っと、心配してたら、そんなハエを捕ってくれるのかもしれないクモ!
お願いですから、ハエも アブラムシも 捕っちゃってください!

っと、思っていたら、
今年も 正義の味方、テントウムシ!!
『ソラマメ』ジャングルを すごい勢いで 駆け回ってくれている!
「あ~らよっ!」っとターンした足の かわいらしいこと!

っと、テントウムシにエールを送って 玄関に戻ったら・・・、
・・・だ、だれ? 
はじめて見る虫・・・。羽が途中でちょん切れちゃってるみたいな変な虫・・・。調べてみたらハネカクシ、なのかな?不器用そうに何度か落ちつつ 飛んで行ったよ。
by hatake-garden | 2012-04-24 21:59 | 畑のお客さま | Comments(6)
命は続く
玄関のコニファーのところに 今年もまた 大人になったカマキリが姿を見せた。毎年この季節になると 必ずここにいる大人のカマキリ、でも、それは同じカマキリではない。いつも このコニファーでしばらく過ごし、もっと寒くなると その年のカマキリはそこで死んでしまうのだ。

命というのは、一人に1つずつであり、それは 人も虫もおんなじで、その1つの命が終わったらどうなっちゃうのか、ということを考えると 怖くて怖くて眠れなくなってしまうのが、子ども時代の私だった。急に その考えが頭に浮かぶと、胸の奥の方から そわそわそわっと冷たいものがこみあげてきて、いてもたってもいられない気持ちになり、そういうことはたいてい夜 お布団に入ってからおきることなので、ガバッと飛び起き、そして母の部屋に行き、「怖くて寝られない・・・」と情けなく言って、そしたら母が自分の布団をめくってくれるので そこに入り込んで、やっとほっとして いつの間にか眠れるのであった。
それがだんだんと大人になっていくにつれ、その恐怖をなんとなくやり過ごしてしまえるようにはなったが、「1つの命が終わったらどうなっちゃうのか」という難問はとけていない。でも、たとえ1つの命が終わっても、違う命が生まれて、「命」というものは なくならないで 続いていくのだなっと 思うようになってきている。「1つの命」が終わっても、もっと大きな命の流れは 続いていくわけで、その大きな流れの中には 過去の命たちがあるわけだなっと 思うようになってきている。
直接的な親子関係、というものだけでなく、そう、カマキリなら「カマキリであるという事実」みたいな、「カマキリというものはなくならない」みたいな、そんな大きな意味でも、命は力強く続いていくのだなっと思うのである。
by hatake-garden | 2011-10-29 15:56 | 畑のお客さま | Comments(4)
バッタ
小さなクローバーの庭の ちいさなバッタ
10ミリくらいの ちいさなバッタ
いろんな緑に まじってる
そしたら、
ちょっと先に もっとちいさなバッタ
クローバー越しに こっちを見てた
5ミリくらいの ちいさなバッタ
ちいさな ちいさなバッタ
by hatake-garden | 2011-07-04 11:41 | 畑のお客さま | Comments(4)
ゴールデンウィークでも虫たちは
風こそ強いが 今のところ気持ちいい青空のゴールデンウィークである。
夫は5連休、娘たちは 学校の祝日もあって6連休である。部活も少々あるし、娘2が 耳の病気でつい数日前に退院したばかりなので、どこに行くわけでもないのだが、家族が連休だと 主婦の私ものんびり和やかな気持ちになれる。
そんな穏やかな気持ちで小さな畑の庭にしゃがんでいると、そこには いつもと変らぬ虫たちの営み。
去年は思いっきり切り詰めたせいで一つも花をつけなかった『ブラックベリー』、今年はたくさんの花を咲かせている。そんな白い花の中には 名前も知らない小さな甲虫。めしべやおしべに埋もれて動き回っている。
もう少し大きい、ハチらしき虫は、めしべやおしべの中をクルクル忙しく回る。花粉にまみれて私のことなど見向きもしない。
『ソラマメ』エリアの中に、こぼれ種で育った小松菜の黄色い花にはアブがブンブン。テレビのニュースで「ミツバチが足りなくて イチゴ農家などが困ってる」っと言っていたけど、そういえば、この小さな畑の庭でも今年はミツバチ あんまり見かけないような・・・。そのかわり、アブはそこここで元気にブンブン飛んでいる。

いよいよたくさんのつぼみが膨らみ始めた つるバラ『スノーグース』には 今年も元気なテントウムシ。
つぼみや新芽に集るアブラムシを食べてくれている。アブラムシが爆発的に増えてくると 少し遅れてテントウムシもいっぱい生まれるのだが、その少しの時間差の間はアブラムシ優勢になってしまうので、ヒマを見つけては ゴム手袋した手で地道につぶしていくのが毎年のこの時期のことである。アブラムシにとって テントウムシも怖いだろうが、私のことも・・・この上なく怖いんだろうな・・・。

そんな怖い私から見ても、ぞぞぞっと怖くなるのが各種クモの皆さま。
とっても小さいクモでも、アップで見ると・・・思わずぞぞぞっとなってしまう。ひっそり静かに待ち伏せてる姿が いっそう怖いよ。

そんなひっそり静かに待ち伏せているクモとは違って、忙しくチロチロ歩き回るのがアリ・・・
のようなアリグモ。黒光りした姿は、名前のとおりにアリそっくり。形もつやも大きさもクロヤマアリによく似ている。でも、しばらく追いかけて見ていると、一瞬 アリとは全く違う動きを見せる。突然 お尻から糸を出しながら、目にも留まらぬ速さで、葉っぱから葉っぱへ飛び移るのだ。
だから、「アリグモがいるかもしれない」っと意識してぼんやり広い範囲を見ていると、その挙動不審な動きから 案外簡単に見つけることができる。

虫たちには 全く関係ないことだけど・・・、ゴールデンウィーク、それもはじまったばかり。私にとって そんな今が ゴールデンウィークの中で一番幸せなのかもしれないなぁ・・・。
by hatake-garden | 2009-05-02 15:02 | 畑のお客さま | Comments(4)
小さな畑の庭にも食物連鎖
ジューンベリーの実が熟しはじめたとたんに関東地方は梅雨入りした。梅雨がおそかった去年よりは20日もはやく、そうではないいつもの年より5日はやいそうである。「春だ!春だ!」っとうかれていたら いきなりの「あぁ、今日もまた雨・・・」である。おかげで ジューンベリーの収穫もままならず、大き目のビンに2本、小さいビンに2本のジャムを手に入れたところで、気がつけば あっという間に実は鳥たちに食べられてしまった。去年よりたくさん実っていたのにジャムになったのは去年並みである。

ジューンベリーの実を食べつくした鳥たちは雨も梅雨寒もお構いなし、ムクドリは育ち盛りの幼鳥がいるらしく、一家そろって 日に何度も何度もやってくる。ヒヨドリは 1羽か2羽で来ることが多く、ムクドリとけんかになることもなく 異種入り混じって実をついばんでいる。
そんな大きめの鳥たちの賑わいの中にシジュウカラのかわいい姿がないのが 内心さびしかった。そしたら、昨日の朝、雨の中を、ツッピッ、ツィピとよく響く元気な声とともに シジュウカラが一家でやってきた。でも、やってきたのはジューンベリーの木に、ではなく、リビングの目の前のつるバラ『スノーグース』に、であった。ここに鳥が来たのを見たのははじめてであり、それもガラスをはさんですぐ目の前だったので、うれしいより びっくりの方が先だった。
4、5羽はいただろうか、『スノーグース』の枝や支柱にとまり、何やら熱心についばんでいる。私の一番近くにいる1羽は いかにも幼鳥といった感じで、ウッドデッキの上に立ち、伸び上がって 葉っぱの裏をつついている。シジュウカラの後姿を 至近距離で見たことなどなく、だから、「おぉぅ! シジュウカラの後ろ頭の模様はこうなっているのか!」などと 変なところで感動していたのだが、その瞬間、あることに気づき 目の前がパァッと明るくなった。
「そうか! チュウレンジバチの幼虫を食べてくれているんだ!」

チュウレンジバチは 妙にお腹が大きい、蜂らしくない、のんびりした姿のハバチなのだが、私がよく目にするのは その親蜂ではなく、幼虫の方である。硬そうな頭部を持ち、それは 細かな種類によって 黒っぽかったり 黄色っぽかったりするのだが、胴体はみな 艶やかな緑色である。上半身(こういう幼虫に上半身と下半身があるかは定かでないが・・・)の方に丈夫そうな足があり、それで葉っぱにしっかりとしがみつき、ムシャムシャとバラの葉を食べる大食漢である。去年は この幼虫のおかげで 『スノーグース』は1度 丸坊主になっている。だから、見つけるたびに 箸でつまんだり、時には葉っぱごと、枝ごと取り除いたりしてきた。でも、ただ単に殺生するのが申し訳なく、娘たちが1年ほど飼っていたクロオオアリのコロニーにエサとして与えてみたりしたのだが、同じように与えたハエとは正反対に、ほとんど見向きもされなかった。ならば、チュウレンジバチの幼虫を好んで食べてくれるのは誰なのか、っと調べたら、それはアシナガバチなんだそうで、そういえば、確かにここ2年、玄関のコニファーや 鉢植えのバラにアシナガバチらしき蜂が 小さな巣を作っていた。その時はそんな役に立つ虫とは思いもせず、巣を見つけるたびに取り除いてしまっていた。取り除いた巣に入っていたハチの子たちは すぐさまアリンコたちの餌食になっていた。うちで飼っていたクロオオアリはチュウレンジバチの幼虫を食べなかったが、チュウレンジバチの幼虫を食べて育ったであろうハチの子たちは 外の小さなアリたちに食べられてしまうのが不思議でもあった。
そんなわけで、もしアシナガバチの巣を今年も見つけたなら、大事に見守ろうかと思ったりしていたのだが、その食物連鎖のもう一つ先を調べたら、アシナガバチの天敵はスズメバチなんだそうである。去年も一昨年も、ウッドデッキの上で 大きなスズメバチに遭遇し ヒヤッとしたことが思い出された。たった1匹で、あまりにも唐突に、何かを探しているようなそぶりで同じあたりを飛び回っていたのだが、今にして思えば、すぐそばにアシナガバチの巣があったわけで、何かでそれを感じ、探していたに違いない。スズメバチはたった1匹で アシナガバチの巣を全滅させてしまうそうである。アシナガバチの親蜂はなすすべもなく それを見ているだけだと聞く。私が「危ないかもしれないから」と巣を取り除いてしまったアシナガバチは、こちらが攻撃しない限り、向こうから攻撃しかけてくることはほとんどないそうである。それとは反対に スズメバチは時折ニュースにもなるように 攻撃性がかなり強く獰猛なのだそうである。
だから、やっぱり、チュウレンジバチの幼虫退治には、アシナガバチではなく、シジュウカラに活躍してもらいたいのが、正直な気持ちである。
かわいいシジュウカラたちが今後も我が家の小さな畑の庭に安心して来てくれるように、私は鳥たちが去るまで 微動だにせず息を殺して耐えていた。

シジュウカラ一家が飛び去った後、チュウレンジバチの幼虫が減っているのを確認するために雨の中 庭へと出てみた。そして、それが確実になされているのを確かめたら、ふいにある事が心配になった。
1週間ほど前に、鉢植えの『バレンシア・リトル・レモン』にいたアゲハチョウの7匹の幼虫のことである。
通信販売で購入したのが3年ほど前だろうか、枯れもしないが 大きくもならず、新葉が少しだけ出たものの ほとんど動きのない状態で、アゲハチョウにもめったに振り向いてもらえないような木だった。それが、この冬の終わりに、ずっと置いてあった壁際から 1メートルほど前に出しただけで、急に元気になり、春先に未だかつてない数の新しい葉っぱを出したのである。木が元気になると アゲハチョウにもそれがわかるのか、あっという間に7匹の幼虫が暮らすようになっていた。1匹のアゲハチョウが羽化するまでには 何十枚もの葉っぱを食べる、と聞いたことがあったので、「この大きさの木では7匹は無理でしょう」っと 遊びに来ていた姉に嘆いたら、「うちのキンカンの木に連れてっていいよ」と言ってくれた。その時、「でもね、アゲハチョウの世界も厳しいみたいで、案外 揃って大きくなったりしないかもね」っとも姉が付け加えたのだが、結局 姉の予言どおり、7匹いたアゲハチョウの幼虫は どこを探しても1匹しかいないのであった。生き物の世界は厳しいものである。

この春、つるバラ『スノーグース』がアブラムシまみれになっていたのを テントウムシの幼虫たちが予想以上の働きぶりで 見事に退治してくれた。それを目の当たりにしたので、チュウレンジバチの幼虫にやられつつも、ここで薬を、それも生薬系の薬であっても、使わずに行きたい、っとグッと我慢していた。それでよかったんだな、と 今の時点では感じている。
ずっと前に、畑の大先輩に「畑で野菜を作るということ自体が 一番自然に反する行為なんだ」というような意味のことを教えていただき、「なるほど」と心から唸ったことがあった。畑の庭をはじめた頃には ただ単に野菜で庭を作る、という単純だが新鮮な思いつきにワクワクしていたのだが、数年やっていくうちに 「野菜の庭なんだぞ!」というものではなく、さりげない「畑の庭」にしたいものだという 思いに変り、そして その完成形がいったいどういうものかわからぬまま もがいている。立派な野菜がとれなくてもいい。虫だらけでもいい。この場所に合うものだけでいい。トカゲやカナヘビや各種虫たち、賑やかな鳥たち、たまにカエルなんかも来てくれて、そして時々 そのおすそ分け程度に野菜が食べられたら、そんな畑の庭になってくれたらいいなと 思っている。そのやり方や完成形は未だわからないが、時々感じる 少しだけの小さなヒントを見逃さないように ゆるゆると畑の庭にしゃがんでいようと思うのである。
by hatake-garden | 2008-06-05 13:59 | 畑のお客さま | Comments(8)
アブラムシにはテントウムシ!!なんだな!
いや、まいりました! 脱帽でありますっ!
何に脱帽かと言うと、テントウムシの幼虫様さまの働きぶりに、であります。

小さな畑の庭の片隅に植えたつるバラ『スノーグース』の東側がアブラムシまみれになっており、西側でぼんやり中もしくは右往左往中のテントウムシの幼虫10匹ほどをその「食べ放題レストラン東側店」にお連れしたのが2日前(記事は昨日アップしましたがね)・・・。
今日、見ましたら、東側のアブラムシがもうほとんど見当たらないではありませぬかっ! テントウムシの幼虫の活躍に期待はしておりましたが、ここまでやってくれるとはっ! もう、うれし泣きでありますっ!
『スノーグース』のあっちこっちに 満足そうなテントウムシの幼虫様さま。
中には、おしりを葉っぱにくっつけてヨジヨジしてらっしゃる方もおり、
ヨジヨジが終わって 固まってる方もおりました。
立派なテントウムシになってくださいな。大人になっても アブラムシをいっぱい食べて、そして もっと増えてくださいな。
そう願いながら ふと見ると、テントウムシのサナギのついてる葉っぱの裏には、これまた正義の味方ヒラタアブのサナギ。
アブラムシの大量発生に 泣く泣く指でつぶしていた 春のあの日を思い出し、今こうして ヒーローたちの揃い踏みに うれし泣きでありますっ!
とにもかくにも、アブラムシにはテントウムシ!!なんだな!
いや~、短気おこして薬をまかなくってよかったよ・・・。

・・・っと感涙にむせんでいたら・・・、目の前にブ~ンっと来たのは・・・、
あ゛あ~~~~っ!! チュ、チュウレンジバチっ!!! アカスジチュウレンジとかいうやつらしいぞ! またしても卵を産もうとしているにちがいないっ!

・・・次から次へと花が咲いてくれてる『スノーグース』、アブラムシの危機が去っても・・・、チュウレンジバチの幼虫のせいで「葉っぱがボロボロ」にむかって進行中・・・。
「アブラムシにはテントウムシ!!」ってわかったから、「チュウレンジバチには・・・」なに?ですか?? 正義の味方、はやくきてくださぁいっ!!
・・・って叫んだら・・・、チュウレンジバチの幼虫の天敵は・・・アシナガバチ・・・なんだと・・・。
むっ・・・。・・・。そりゃ・・・こわいなぁ・・・。・・・刺されるかなぁ・・・。・・・。むむ・・・。
by hatake-garden | 2008-05-19 15:29 | 畑のお客さま | Comments(8)
アブ、ブンブン!
一昨日の春らしい暖かな晴天の下、
元気にブンブン飛びまわる虫あり。
ハチかな?っと思ったが・・・
・・・あ、たぶん、アブ、ね。
オバQの「毛が三本!」みたいな触角だし、顔と羽がちょっとハエっぽい。
寄せ植えにしてる『クリーピングタイム』の蜜はよっぽど美味しいらしく、
カメラを警戒して飛び去っても、すぐにまた戻ってくる。
クルクル、くるくる、よく働く。
ストローみたいな口を上手に使って蜜を吸う。
春を満喫しているね。
by hatake-garden | 2008-03-30 15:51 | 畑のお客さま | Comments(4)
春のかなへび
暖かい日と寒い日を繰り返しながら 加速度的に春の真ん中を突き進んでいる今日この頃。

玄関アプローチのラベンダーの植え込みに かなへびの子ども。

今年初、である。


散歩をすればあちこちに 色とりどりの花たち。

裏の公園の桜も今日は一気に咲くだろう。

気持ちのいい毎日。



・・・この鼻が・・・おさまれば、もっと、ね・・・。
by hatake-garden | 2008-03-26 09:59 | 畑のお客さま | Comments(4)
カマキリの気象予報士に振り回され・・・
少し前の朝日新聞に カマキリの卵が産み付けられている場所の高さを調査して その冬の積雪量を予測する、っという研究を長年続けている方の話がのっていた。なんでも、長い年月をかけ、すごい数の調査をし、最後は学位までとってしまったそうである。

その記事を読んで、朝のコーヒーを飲みながら新聞片手に「おぉぅ・・・。」っと唸った私である。
っというのも、玄関わきのコニファーに 毎年のお約束のように産み付けられていたカマキリの卵が この冬は見当たらないのである。たしかに秋の終わりごろには 何匹かのカマキリのお母さんがうろついていたのだが、いつもの場所には卵が産み付けられていないのである・・・。

このところの異常気象で、この夏は異常な暑さだったし、その前の冬は暖冬で 雪が降らなかったし、その前の夏は長雨冷夏であった。そうきたら、きっと この冬は「豪雪」、そんな気が満々なのである。
で、そんな気満々な私はさっそく我が家のカマキリの卵の捜索をした。

結果は・・・「豪雪」!であるっ! バリバリ「豪雪」!である!!
いつものコニファーがあるところからステップを4段のぼったウッドデッキの上に置いてある鉢植えの姫りんご「アルプス乙女」の枝に カマキリの卵を見つけたのであるっ! こんな高いところは 今までにはなかったよ。
「豪雪」の予測に震えてるところへ、近所に住む姉から携帯メールが入った。添付されていたのは、なんと、姉の家の2階のベランダに産み付けられたカマキリの卵の写真であった。これは もうバリバリの、未だかつてない「豪雪」到来であろうっ!!

とんでもない予測に、今度はいろんなことが心配になってきた。娘たちは高校受験を控えている。受験当日に大雪降ったら ど~しよう・・・。そういう時、バスのダイヤは乱れまくりであろう。なら、車出そうか・・・。でも、うちの車、雪用のタイヤはいてないよ。車買い換えてから チェーンも買ってないよ。・・・第一、私、雪道運転したことないよ・・・。あっ・・・、それより、娘たち、雪用の靴持ってないよ・・・。スノーブーツはとっくの昔に小さくなっちゃったし、長靴も買ってやってないよ・・・。大雪の日に 雪国の受験生は 何履いて試験会場に行くのさぁ・・・? あぁ゛~どうしよう・・・。

そんないろいろな細かい心配事で軽くパニッくったが、その問題は 夫が中国出張から帰ってきたら押し付けてしまおう!っと結論し、忘れないようにメモを書いて夫の席に貼り付け、今年初めての病院と 今年2回目の整骨院へと出かけた。

帰り道、整骨院の親切でハンサムなお兄さんにあれこれしてもらって ご機嫌で運転していると ラジオでは 今週末には雨か雪が降ると言っている。・・・いよいよ来るのね、「豪雪」シーズンが・・・。受験も来るけど 「豪雪」も来るんだわ・・・。

身の引き締まる思いで玄関アプローチの階段を上がっていたら・・・、
あれ?
こ、こんなところに カマキリの卵が・・・。

「アルプス乙女」にあったのと 卵の形が違うので、ちょっと調べてみたら・・・、
これは オオカマキリの卵であり、毎年 玄関のコニファーに産み付けられてるのと同じであった。
で、「アルプス乙女」の方のは、ハラビロカマキリの卵らしい・・・。以前 つるバラ「スノーグース」の上に産み付けられていたのもこれであろう。それに、姉の家の2階のベランダのもハラビロカマキリである・・・。

玄関アプローチの階段のところで見つけたオオカマキリの卵は、いつものコニファーより4段下がったところの、ラベンダーの、高さ30センチくらいのところである・・・。未だかつてない 低さである・・・。

・・・「豪雪」の予測から 一気に「暖冬」「無雪」の予測である・・・。
スノータイヤだとかスタッドレスタイヤだとかいうものの心配は・・・いらないのか・・・。娘たちの履物の心配も無用なのか・・・。
娘たちの進学で・・・何かと物いりである・・・。不要なものは 買いたくない・・・のである。

ハラビロカマキリの言うとおりなら 「豪雪」である。
オオカマキリの言うとおりなら・・・「無雪」である・・・。
ハラビロか? オオカマキリか?
う~~~ん・・・。正解は~ どっち??

っと唸っていたら・・・、今度は 「カマキリの卵が産み付けられた高さで積雪量を予測できる」っというのは間違い、っという記事を見つけてしまった・・・。・・・。む・・・。む・・・。・・・このモヤモヤを・・・どうしてくれよう・・・。
・・・その上、新聞にのっていたカマキリの話は 「オオカマキリ」の話だったようである・・・。・・・む・・・。オオカマキリの言うとおりなら「無雪」、であろうか・・・。む・・・。それとも、その節は正しくなくって、「豪雪」の心配に勝手に身悶えた おバカな自分、なのであろうか・・・。いや、それは、その節が正しくないかもしれないこととは全く別の話で、オオカマキリの話をハラビロカマキリとごちゃまぜに考えたのは 私の勝手な妄想であったのか・・・。む・・・。・・・もう ごちゃごちゃである・・・。・・・。

まあ、とにかく、カマキリの卵で積雪量がわかるかどうかは よくわからぬが、この冬が「豪雪」かどうかは そのうちハッキリと、わかるのである。

しかし・・・、それにしても・・・、・・・ここ数日の興奮した時間を・・・返して・・・。
純真無垢な私、っとも言えるが、単純馬鹿な私、っとも言えるのであろう・・・。・・・・・・・。
by hatake-garden | 2008-01-10 14:14 | 畑のお客さま | Comments(14)
生まれた場所に
小さな畑の庭で繰り返される命の営み、それは 「とかげ」だったり、「カナヘビ」だったり、「テントウムシ」だったり、「ツマグロヒョウモン」だったり、・・・「カメムシ」だったりするのだが、そんな中に「カマキリ」、もいるのである。
我が家のカマキリは、数年前にはウッドデッキのあたりで生まれて『スノーグース』というミルキーホワイトのつるバラで育つものだけのようだったが、今では、玄関のわきの鉢植えのコニファーで生まれて玄関まわりで育つもの、、小さな畑の庭の『ジューンベリー』で生まれて畑のあちこちで育つもの、など、数も また種類も 増えているようである。
そして、今年も去年と同じ、そして 一昨年と同じ 玄関わきのコニファーに「カマキリ」が戻ってきた。
子どものころから見慣れたカマキリだが、自分の生まれた場所に帰ってくるのではなかろうか、っと思うようになったのは ここ数年の彼ら、彼女らの営みに気づいてからである。
去年産み付けられた卵から今年の春には小さな赤ちゃんカマキリがたくさん生まれた。透明感のある薄茶色の頼りなげな赤ちゃんの中から、きっとたくさんの試練を乗り越えて、そして ほんの一握りの者が大人になったのだろう。親指ほどの大きさになった頃から 我が家の玄関あたりではとんと見かけなくなり、だから、きっとどこかに行ってしまったと思うのだが、立冬が過ぎて、寒くなったら、去年と、そして 一昨年と同じように また我が家の玄関に帰ってきた。ほんとうに「帰ってきた」のかは定かでないんだが、「帰ってきた」んだと思っているのである。
でも、「帰ってきた」っと思っていても、このカマキリ、実はとってもドジだったのである・・・。
玄関わきのコニファーに「帰ってくる」数日前に・・・、
なんと・・・、
玄関から5メートルほど北の、勝手口の、それも、どーやって入ったのかはわからないんだが・・・、家の中に・・・入っていたのである・・・。
小さい犬が妙に興奮しているので、ナンだろうと見に行ったら、勝手口の中の壁に 逆さまにとまっていたのである・・・。
見つけたのが夜だったので、カマキリはサングラスをかけたような 黒い目玉になっていた。
室内に卵など産みつけられたら 春にとんでもないことになるよ、っとあわてて 屋外に出ていただいた。
そしたら、翌日も その翌日も、勝手口のすぐ外の、犬のトイレの屋根にいたのであるが、その後 玄関わきのコニファーに移動し、そして その後はそこいらへんに暮らしている。
というわけで、ちょっとドジではあるが、犬に食べられることもなく、室内に閉じ込められることもなく、どうにか無事に感動の「里帰り」を果たしたカマキリなのである・・・。

さて、小さな畑の庭で生まれた、っと思われる別のカマキリたちも、何匹か小さな畑でうろついている。こちらのほうも、親指ほどの大きさになってからは めったにお目にかからなくなっていたのに、このところはとっても目立つ存在である。出会いを求めているのだろうか・・・それとも もう出会ったのであろうか・・・。
寒くなって 小さな畑で会うようになる頃には、敷地の外の、道路や公園でもたくさん見かけるようになる。やっぱり みんな 出会いを求めているんだろうな・・・。
今朝も、リビングの南側のはき出し窓の真ん中に、その存在をアピールするようにとまっており、レースのカーテンには 大きくて、でも小さな影が映っていたのである。
みな無事によき出会いをして、子孫繁栄し、そして小さな畑の庭の害虫をいっぱい食べてくれることを期待している。
by hatake-garden | 2007-11-24 16:00 | 畑のお客さま | Comments(8)