香港旅行(4日目・2)・・・いろんな香港

ディズニーランドへ行くことになった娘たちと尖東(チムトン)駅で別れ、大人は徒歩で尖沙咀(チムサーチョイ)駅まで戻り、地下鉄で佐敦(ジョーダン)駅へ。今までは最新のショッピングモールにたくさん行ったが、今日は創業47年の100%香港のプライベートビジネスの中華百貨店『裕華國貨』の本店へ お茶を買いに行くのである。実はホテルのそばにもその支店があるとのことだったので そこでお茶を買おうと思っていたのだが、おしゃれな『エスプリ』になってしまっていた。なので、その3倍の売り場面積という噂の本店へ行くことにしたのである。
佐敦(ジョーダン)駅から地上に出ると すぐに『裕華國貨』の本店があった。
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ずいぶん古いデパートで、店内はあちこちが改修中だった。まずは4階奥のトイレへ。そこも相当古い。満室なので 待っていると、個室のドアが開いて 中国本土の観光客らしきおばさんが、「よっこらしょ!」っという感じで下りてきた・・・。出てきたのではなく「下りてきた」。つまり 洋式便座の上から下りてきたのであった・・・。最近 箱根や日光など日本の観光地で、トイレの中に 写真やイラストで 洋式トイレの使い方が 事細かく中国語で書かれているのを何度も見てきたが、中国の人は 洋式便座の上に 土足で上がってしまうことがあるようだ・・・。
ま、なんとかトイレ問題をクリアし、五樓(4th Floor 5階)の「中国茶藝」と題した中国各地の銘茶、茶器などの展示販売へ。
広々としている五樓には、主に書道とお茶関係のものが いくつかのブースにわかれて展示販売されている。その中の一つで お茶の試飲をさせてもらった。店員さんは中国語、こちらはたどたどしい英語・・・、でも、身振り手振りでなんとか通じる・・・。普洱茶(プーアール茶)の「生」と「熟」を飲み比べさせてもらう。円盤型に固まっている茶葉を削って、蓋椀に入れ、お湯を注いだら そのお湯は捨てる。で、次にお湯を入れたら それが一煎目。濃さが均一になるように茶海に全部注ぎだして、それを小さな茶杯に注ぎ分ける。それを 二煎目、三煎目といれていくのである。「生」はグリーンティ的なもので、「熟」は発酵したもの、みたいなことを一生懸命説明してくれた。・・・たぶん そんな感じ・・・。
美味しいお茶をいただいたら、隣のブースへ。そこで、またしても 中国語の店員さんと 身振り手振りの会話。「お茶の道具を持っていない」と伝えると、店員さんがいくつか見せたのち、「そうだ!」という感じで持ってきたのは 小さなポーチに入った可愛らしい「旅行用茶器」。それに、別売の金属製茶こしがあれば大丈夫、とのことなので、大喜びで1セット購入。HK$150。金属製茶こしはHK$10。しばらく迷って、姉にも違う柄のを買うことにした。たぶん露店で買ったら もっと安いんだろうけど、この場所で こうやって買うことが いい思い出なのだ。
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最初のお店に戻ったら、常連のお客さんが試飲中。さっき飲ませてもらったのより 古いお茶だとのことで、飲み比べたら、色は濃いのに 苦くなくてまろやか、さっきのも美味しいけど、これはもっと美味しい。
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同じ普洱茶(プーアール茶)でもこんなに違うのね! さっきのより 「古くて 大きな木からなんだよ、10年ものだよ」みたいなことを 一生懸命説明してくれる。結局、さっき試飲した「生」と「熟」、今飲んだ古い「熟」を1つずつ買うことにした。最初の2つが 1つHK$100、古いのがHK$160。
エスカレーターで下りながら、宝石、食器や壺、食品なども見る。宝石は 翡翠や琥珀など、ゼロがたくさん!

荷物が重くなったので、九龍公園を通って
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ホテルに戻り、近所のローカルな食堂へ。夫は平麺、私は水餃子入り米麺。ローカルなお店のメニューは どこも中国語。漢字はなんとなく読めるので、写真と漢字を合わせて メニューを推測する。漢字がわかる、というのは 香港では有益で、一昨日の『翠園』でも 料理が届いてないことを、夫が紙に「不着」と書いたらわかってもらえた。

食後は、徒歩で『チャーリーブラウンカフェ』へ。
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小学生の頃、はじめて『ピーナッツ』のマンガを読んでから、ずっとファンなのだが、香港にもファンの方々はたくさんいるようで、思った以上に広い店内にはたくさんのお客さん。スヌーピーのTシャツ着た男の人、女子会、おばさんグループ、常連客らしいおじさん、中国本土の観光客、日本人の女の子2人組などなど。店内のあちこちにあるディスプレイの写真を熱心に撮っている。
夫は 泡のところにルーシーの顔が描いてあるカプチーノHK$33と スヌーピーの顔の形したバナナコーヒームースHK$45、私はジャスミンティHK$30と チャーリーブラウンの顔の形したチョコムースHK$45。
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フリーのWi-Fiがあるのを知らなかったら、夫のタブレット端末に気づいた店員さんが ログインコードのメモをくれた。

カフェのあとは、尖沙咀(チムサーチョイ)駅から地下鉄で中環(セントラル)駅へ。そこから徒歩で香港(ヒョンゴン)駅。そこに直結している『IFC MALL』に17時から18時の間、ということで娘たちと待ち合わせていた。
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『IFC』はInternational Finance Centre の頭文字をとった略称で、広東語では『国際金融中心』。その名の通り、銀行や証券会社など金融関係の会社が入ったオフィスビル。一期(One ifc)と二期(Two ifc)が隣接して建っていて、88階建てのTwo ifcは地上420m、香港で最も高いビルだ。その2つのビルを結ぶようにできたのがショッピングモール『IFC MALL』だ。
待ち合わせの時間まで間があったので、ルーフテラスへ出てみたら、突然雨が降り出し、そして虹が出た!
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オフィスビルの方へ移動し、スターバックスコーヒーで一休み。夫は抹茶ラテ、私はアイスチョコレート。果たして娘たちは無事に来るだろうか。いざとなれば ホテルの住所書いた紙もカードキーもそれぞれが持っているから ホテルには戻れるだろう・・・と、ドキドキしながら待つ。夫は 飛行機で買ったSIMカードから スターバックスのフリーWi-Fiにつなぎかえてネット。このスターバックスでは、30分だけWi-Fiにつなげるサービスになっていて、レシートに そのことと ログインコードが書いてある。
時間になったので、娘2が見たがっていたお店の前に私だけ移動して待つ。来ない。・・・来ない・・・。だんだん心配になっていたら、夫もやってきて 二人で待つ・・・。時間がだいぶ過ぎたところでやっとやっと娘2から電話。『IFC MALL』の『Apple Store』でWi-Fiにつないで LINE電話をしてきたのだ。待ってる場所を伝えて 無事合流。が、なんと、来たのは娘2だけで、ディズニーランドで娘1とは別れたんだそうな・・・。ホッとしたのもつかの間、いっそう心配になる。・・・しばらくして、やっと娘1からもLINE電話がきて、全員がそろった! 
そもそも 香港2日目にスターフェリーで香港島へ来た折、中環(セントラル)駅に歩く途中でこの『IFC MALL』を見ていたので、今日はそこで待ち合わせにしたのだ。が、実際にはこの『IFC MALL』は中環(セントラル)駅から歩くのではなく、香港(ヒョンゴン)駅の真上にあるのだった。だからディズニーランドから来るには、中環(セントラル)駅まで行って歩くのではなく、一つ手前の香港(ヒョンゴン)駅で降りればよかったのだ。それを娘は二人ともわからず 遠回りしてたどりついたのだった。無事 来られてよかったよ・・・。娘1も、結局 『Apple Store』でWi-Fiにつないで LINE電話をしてきたのだった。二人とも知恵があってよかったよ・・・。
ルーフテラスで夜景を見て一休み。
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初日の夜にシンフォニー・オブ・ライツを見ていた方を、今度はこっち側から見ている。
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細長いビルに泳ぐ人のアニメーション。ビルの上から下、下から上へ泳いでる。
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『IFC MALL』内の『シティスーパー』でチーズやビール、お菓子などを買い、地下鉄でホテルへ。
夕食はすぐそばの香港レストラン。以前より 何度も前を通っていて、3軒並んでいるうちの いけすがないお店がリーズナブルではないかと入ったら・・・、3軒は中でつながっている大きな1軒のお店だった・・・。豚肉を皮ごと焼いたもの、鳥の甘酢からあげ、平麺焼き、青菜、ビール、ジャスミン茶。
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お料理はとても美味しくて 大満足だったものの、午前中の父子喧嘩が響いて結局夜までギスギスだった・・・。18993歩。

以下は 娘が行ったディズニーランドの写真。日本より小さい香港のディズニーランドは、日本ではありえないほどガラガラで、何でも乗り放題だったそうである。喧嘩はしたけど、楽しめたようであった・・・。
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・・・ほんとだ。ガラガラだ!
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by hatake-garden | 2014-10-23 11:09 | 旅先のこと
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