香港旅行(1日目)・・・活気あふれる香港へ

2014年9月14日(日)、朝5時起床、7時10分に予約しておいたワンボックスタクシーに乗り込み、家族4人、スーツケース4つで香港への旅へと出発した。
我が最寄駅からは7時40分発の羽田空港行きリムジンバス。このバスのおかげで大きなスーツケースがあっても羽田までのアクセスが楽になった。
夫が事前にオンラインチェックインしてくれていたので、長い列を横目に素早くスーツケースを預け、空港内に新しくできたエリアの『モスカフェ』で朝食。娘1はトースト、他の3人はホットドッグ。
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食後、早々に保安検査場へ。夫と私はスイスイだったのに、娘2人とも靴まで脱がされ検査。やっと解放されて、出国審査を通って免税店へ。
ずっと前に、海外へ出発する前に免税店でお土産を買っちゃうことを学んだので、さっそく口紅を選ぶ。年齢や肌の色などを店員さんに相談しながら買えるのはまだ日本だからね。

買い物を済ませて、指定された搭乗ゲートへ。搭乗には順番があり、上位クラスの乗客や、お年寄りや乳幼児がいるグループ、身体が不自由で介助が必要な人たちから案内がはじまり、最後にエコノミーな私たち。長蛇の列。でも、係の人が手分けしてチェックしていくので、思ったほどは待たずに機内へ。さあ、いよいよ出発だ!
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・・・と思ったら、ここからが長かった・・・。

座席に座るも、「機体の不備の修理」で一向に出発しない。そのうち「修理の関係で空調がとまります」とのアナウンス、だんだん蒸し暑くなってきた・・・。しばらくしてお水が配られたのだが・・・、これがマズかった・・・。消毒液を飲んでるような臭いと味・・・。その後出てきた緑茶も同じ味だったよ・・・。
映画をほぼ1本見終わった頃、1時間半以上の遅れでやっと離陸!
・・・と思ったら、上昇と同時に我が家が座っている列と、その前の列の天井から雨のように水が降り注ぎはじめた・・・。CAさんが来て、天井を拭きはじめた。ら、その時気がついた。天井にはすでにペーパーナプキンが厚ぼったく貼り付けてあるよ・・・。そうか、雨みたいな水が降るのは 今が初めてじゃあないんだね・・・。帰りも同じ会社の同じ座席なんだけど・・・。
娘も手伝って天井を拭き、新たにナプキンを貼ったりなどしているうちに 水が出なくなった。
機内食を食べ、『テルマエロマエⅡ』『ガーフィールド』、イタリアの象のアニメなどを観て、過ごす。機内で、夫は、香港内で使えるSIMカード(HK$90)と、往復のエアポートエクスプレスと地下鉄MTR5日間乗り放題がついたオクトパスカード(ひとり分でHK$290)を購入(この時期はHK$1が13円くらい)。このオクトパスカードはとても便利で、現金をチャージしておけば、コンビニや食堂などの支払いにも使えるし、タクシーと赤ミニバスを除くほぼすべての乗り物で使えるし、乗り放題の期限が過ぎてもチャージさえあれば使うことができる。・・・正確に言うと、最初からデポジットHK$50が含まれているので、そこまでの金額ならマイナスになっても使えるのであった。この時買ったオクトパスカードのおかげで その後の旅行が非常に楽になったのである。・・・ま、日本でいうところのSuica、なんだな。
フライト後半は結構揺れたものの、無事着陸態勢に入ったのだが、高度が下がったところで、また 雨のように水が降る・・・。どうやらこの飛行機は このあたりの高度になると水漏れがするようだ・・・。
水漏れしつつも香港着。14時過ぎの予定が、機体修理のせいで16時前。時差は1時間、香港の方が遅い。

空港内でキャッシングして、エアポートエクスプレスで九龍(カオルーン)駅へ。20分ほどの快適な電車。夫は 機内で購入、装着したSIMカードでタブレットを立ち上げ、通信できるようになった。日本もこの頃やっとSIMフリー端末が販売され、格安SIMカードも出始めて、だいぶよくなってきたが、こうやって香港に来て、簡単に安く通信できちゃうと、日本の携帯会社はおかしい、と痛感しちゃうのである。はやく もっと安く、自由にしてくださいね・・・。
九龍(カオルーン)駅からは無料のバス。どのバスに乗っていいのかわからないでいたら、係のおじさんに「どのホテル?」と聞かれ、夫は一瞬考えてから「ペニンシュラ」と返すと、おじさんはすごく親切になって、K2に乗るよう教えてくれた。無事バスに乗って、建築ラッシュの活気あふれる香港の街をペニンシュラ、ではなく、そのそばのランガムホテル目指して行く。
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・・・が、事前に調べていたランガムホテル前の停留所は廃止になったとのことで、あわてて一つ先で降りてたくさん歩く。生ごみ臭のする小さい市場みたいなところを横目に大きなスーツケースをごろごろころがし、とにかく急ぐ。夕方に 友人夫婦と待ち合わせしているのに、飛行機が遅れたせいで、その約束をずらしてもらっていたのだ。

さて、たどりついたのは ペニンシュラでも、ランガムでもなく、『Citadines Ashley Hongkong』、今回の旅の宿である・・・。
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地下鉄の尖沙咀(チムサーチョイ)駅からほど近い、ミニキッチン付の小さなフランス系ホテルである。もちろんWi-Fiもできる。隣はトルコのケバブ屋だし、角には持ち帰りのローカルフードの弁当屋もあるし、一本隣の通りには日本人に人気の料理店『糖朝』もあるし、場外馬券売り場まである・・・。チェックインして大慌てで歩いて、友人夫婦との待ち合わせ場所ペニンシュラホテルへ。
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そこから徒歩で 友人おすすめの京川料理店『Mask』へ。外のテーブルで香港の夕暮れの中、美味しい料理をいただく。どれもすこぶる美味しく、口に合いまくり、である。
食後、20時から15分間のシンフォニー・オブ・ライツという光のショーを観に海沿いへ。沿岸に立ついろいろな会社が提供した、会社のビルやサーチライトを使った光のショーは毎晩開催されているとのことで、景気のいい会社ほど派手にライトアップしているそうである。音楽に合わせて、まるでビル同志が歌い合っているかのように輝きあったり、映像を浮き上がらせたりする。
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こんなショーを毎晩無料で見せてもらえるとは、香港は景気がいいのかな。と思っていたら、友人によると、この中でも中国の会社が一番景気がいいようで、ビルのライトアップも一番豪華なんだそうである。
景気のよさはビルの建築ラッシュにも表れていて、たくさんの高層マンションが建てられているのだが、その多くは外国の企業や人が投資目的に買ってしまうので、香港の人は古くて狭い所に住むしかない、ということになり、だから、政府が香港人に買えるように規制をかけたりしているそうである。
この夜景を見下ろせることで有名な『ビクトリアピーク』のあたりに、最近、香港一高額の、100億円の豪邸が建ったんだそうで、でも、どこの国の誰が買ったかは明かされていないそうだ。香港、すごいな・・・。

ショーの後は『K11』というショッピングモールの中の『マーケットプレイス』というスーパーで買い物。水、ヨーグルト、ハミガキコ、青リンゴ、ドライミックスベリー、豆腐花というデザート。友人と別れて、ホテルへ。

豆腐花食べてシャワー浴びる。豆腐花は 普通の豆腐に薄ら甘いシロップをかけて食べるよーなものだったよ。
香港来る直前まで いつものめまいがひどくなって ハラハラしたけど、無事に来ることができたことに感謝しながら就寝。家を出てから12699歩。
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by hatake-garden | 2014-10-15 16:17 | 旅先のこと
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