夢の楽園ラッフルズ・ホテルをのぞき見~シンガポール旅日記(6)

いよいよシンガポールで過ごす最後の1日のはじまりです。
到着した日はクリスマス仕様だったホテルも すっかり春節の飾りになっています。
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朝食抜きのすきっ腹を抱えてタクシーで 世界でも有数の、シンガポール一のホテルといわれるラッフルズ・ホテルに向かいます。
この日の運転手さんはまるでコメディアンのような気のいいおじさんで、英語に中国語やマレー語を混ぜた「シングリッシュ」でしゃべりまくります。「オレのうちは まるでラッフルズ・ホテルのような建物さ!!・・・なぁんちゃってね! へっへっへっ! オレたち、シンガポーリアンはあんな背のひく~い建物なんかにゃ住まないのさ。シンガポール人はみ~んな背のたか~い建物に住んでるんだよ。今度 遊びに来いよ!」
おじさんのおしゃべりで大笑いしていると あっというまにラッフルズ・ホテルにつきました。
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正面玄関に乗り付けて「観光だ」っと告げると、一般観光客が出入りを許されているラッフルズ・ホテル・アーケード方向を指し示されました。あれっ?でも、『地球の歩き方』にはロビーには入れるって書いてあったけど??アタシたち、ダメなの??みすぼらしいから??
っと思ったら・・・、後から着た身なりのいい白人夫婦も同じ扱い。あぁ、よかった。

指し示されたとおり進んでいくと、ほどなく有名ブランドや一流テーラー、宝石店が並ぶアーケードです。
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1887年に建てられたこのホテル、熱帯植物に彩られ、どこを切り取っても美しい絵画のようです。
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ノース・ブリッジ・ロードに面した優雅な空間。
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背の高いヤシの木に囲まれたコートヤードの気持ち良さそうなこと。
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おもしろい形の熱帯植物たちが白い壁とオレンジ色の屋根によく合います。
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タクシーの運転手さんが言っていたように 周りには高層ビルも迫っていますが、広い敷地に 豊かな庭園、ここではゆっくりと時間が流れています。
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3階のラッフルズ・ミュージアムでこの歴史あるホテルの歩みを堪能し、アーケード内の「ラッフルズ・ホテル・ショップ」で私はカヤジャム、夫はシンガポール・スリングなどのお土産を買い、1階、ビーチ・ロードに面したカフェ「アーテンズ・ベーカリー」で遅めの朝食です。この店は通りからも直接入ることができるカジュアルなカフェで、我が家にもピッタリ! 他のメンツも白人ファミリーや中華系ビジネスマンといったところです。朝食、昼食用のセットメニューのほか、デニッシュやケーキもあり、セルフサービスになっていて、注文したものができると こじゃれた作りのカウンターに取りに行きます。
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私が選んだのはもちろんここでもカヤトースト。バターとカヤジャムを自分で塗ってはさみます。卵は超半熟が2つ、それに紅茶をセットにして8.04シンガポールドル。日本円で523円ほど。

夢の楽園のようなラッフルズ・ホテルをあとにして、徒歩で移動です。
シンガポールの高層住宅でよく見かけたのは、竿に並べて窓から突き出された洗濯物。
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鮮やかな色の洗濯物が 万国旗のように はためいて なんだかとってもきれいです。

町の様子を楽しみながらしばらく歩くと 次はアラブ・ストリートです。
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by hatake-garden | 2009-01-25 11:36 | 旅先のこと
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